オススメの記事はこちら⇩⇩

 

 

約束のネバーランド第69話会わせたい人ネタバレ

 

エマはジェイクとモニカを救えなかった己の無力さに

一人打ちひしがれます

 

武器の使用は禁じられていません

現にエマがシェルターから持ってきていた

銃は奪われていませんでした

 

密猟者にとって人間の抵抗は遊びでしかないんだと実感します

そんなことのために二人は殺されテオは独りになってしまいました

エマは憎悪の感情を噛み締めます

 

村の子供はなんどもエマに声をかけても反応しないので

エマの頭をはたき今度はこっちに付き合ってもらうと言って

エマを連れて行きます

 

エマは村の子供に連れられて風車の中に入っていきます

その中の一室に子供が数人いました

彼らは村の子供の仲間だと言います

 

救護担当のサンディとザック

機械類担当のナイジェル

副リーダーのソーニャ

食料担当のぺぺ・ジリアン・ポーラ

そしてエマを案内してきヴァイオレットと

リーダーのオリバー

 

この9人はエマと同じ真実を知っていて

ここの子供たちの生活を回しています

 

彼らはこの猟場で数ヶ月または何年も生き残ってきた

手練れの9人です

この9人は全員バイヨン卿御用達のグランドヴァレー農園出身

 

グランドヴァレー農園はシェルターの資料にも書いてあった

四つある高級農園の一つです

ここにいる食用児はほぼ全員がグランドヴァレー出身で

バイヨン卿の息がかかっているのはグランドヴァレーのみのようです

 

他の農園の出身者はエマを含めて3人

グレイスフィールド出身はエマが初めてです

 

ここはエマが体験した通り

怪物たちの人狩りの庭で

気まぐれに怪物が狩に来る

 

怪物たちは子供たちがどうせ殺さないことをいいことに

武器をわざわざ支給してきます

 

オリバー

「密猟者に…猟場に…何人も何人も何人も殺されてきた

 それでも!耐えて甘んじて生き延びてきた それは

 俺たちの手でこの猟場を終わらせるためだ

 密猟者を殺す!一匹残らず!!」

 

ここだからこそ相手の数も限られていて

外界の怪物たちはここの存在を知らないし知られてはいけない

密猟者が増援を呼ぶことはないし

感知されるのも時間は稼げるはずです

 

オリバーはエマに協力を要請します

 

エマはここを終わらせることに協力します

しかしなぜ脱走者でもない彼らが

農園や鬼や外界のことを知っているのか疑問をぶつけます

 

子供たちは彼から聞いたと口を揃えて言います

 

その時一人の大人が部屋に入ってきました

「初めまして 僕はルーカス

 ペンを持っているね?話をしよう

 W・ミネルヴァについて」

 

エマ(まさか ひょっとして オジサンの…)

シェルターの壁に書かれた名前がフラッシュバックしました

おすすめの記事