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約束のネバーランド第99話クヴィティダラネタバレ

 

支援者受話器の向こう側にいました

録音ではなく生きていました

 

仮に敵だったとしたら子供達の居場所を探ったり

誘き出したりするだろうし

もっと早くかけ直してきてもいいはずです

 

敵である可能性も0ではありませんが

レイは本物だったと思うと言います

 

とはいえ

だいぶ差し迫った状況ではありました

 

交信も極めて短時間でしたし

24時間以内にかけ直すはずが1週間音沙汰がありませんでした

さらに今は会えないという状況

 

それだけラートリー家の脅威が迫っているのかもしれません

 

いつ連絡が来てもいいように

交代で電話番を配置することにして

モールス符号もできる限りみんなに覚えてもらうことにします

 

あとは支援者との接触までに

七つの壁探しを進めておきたいところです

 

エマの持ち帰ってきた七つの壁の情報には

クヴィティダラの 竜の目に 昼と夜を探すべし

まず北へ10里 次に東へ10里 次に南に10里 次に西へ10里

天へ10里 地へ10里

砂の間で矢が止まり 日が東へ沈むとき 地が哭き壁は現れる

彼と我らを隔つもの 即ち七つの壁なり

 

とありますがさっぱりわかりません

 

レイ

「頼んでおいた解読は?」

レイはゴールディ・ポンドに出発する前に

シェルターに残る子供達に資料室の古文書の解読を頼んでいました

 

この本はラテン語の鏡文字で書かれていて

何人もの人の手記の写本でした

これは恐らく1000年前のラートリー家の家来の手記です

 

正確な内容はわかりませんでしたが

この中に「クヴィティダラの竜」が出てきます

 

ギルダは多分場所のことだと言って

地図を出して開くと新しく座標が書き足されていました

D528-143

 

行くのは大人数だと目立ってしまうので少数精鋭に絞ります

レイ

「まず俺とエマそれからドンとギルダ」

 

敵は確実に子供達を狙っています

ユウゴにはシェルターと子供達を守ってもらいます

 

さらにユウゴの推薦でザックとヴァイオレットも

七つの壁捜索に加わります

 

望む未来に向かって6人は七つの壁探しに出発する

 

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