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約束のネバーランド第66話禁じられた遊び①ネタバレ

 

まるで遊ぶように 秘密の猟場で幕上げる死の狂宴

 

謎の村で目覚めたエマはこの村の正体を知ります

秘密の猟場(かりにわ)

しかし頭の理解が追いつきません

 

村の子供に事情を聞きます

エマ

「ここも農園なの?ひょっとして密猟者って…」

村の子供

「やっぱりあんた他の子と違う

 知ってる奴らのことも農園のことも」

 

この村は農園ではなくバイヨン卿という

鬼の貴族の私設の庭でここにいる子供たちは

狩られるために生きている

 

ここは農園には秘密の遊び場で

鬼が食べた分だけ月一で子供補充します

ほとんどは農園からの子供で

貴族の特権か特例で生きたまま入荷してきている

 

連れて来られた子供達は

幸せな施設で生まれ育って幸せな場所に行けると思ったら

神隠しにあってなぜか今怪物に追われている

大概の認識はそんなところだと言います

 

村の子供

「それよりここも危ない早く隠れようよ

 あんたに会わせたい人がいる」

 

エマの後方から叫び声が聞こえ

エマは反射的に助けに行きます

 

狩りにきた鬼が子供を弄んでいました

エマが斧を鬼の目をめがけて攻撃し

殺されそうな子供たちを助けます

 

オジサンが恐れた密猟者とはここで狩りを楽しむあの鬼たちのこと

野良鬼とは違い言葉も分かり頭もよく知性があります

 

エマは何て場所に捕まってしまったのかと思うと同時に

チャンスだと思いました

ここにはミネルヴァさんの何かがある場所です

 

狩りを楽しむ鬼の一人レウウィス大公は

エマの殺気を感じて久々に楽しめるかもしれないと

一人不気味に微笑んでいました…

 

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