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約束のネバーランド第67は禁じられた遊び②ネタバレ

 

毎月補充が行われるたびにその子供たちに説明することは同じ

この村からは出られないこと

音楽が鳴ったら怪物が襲いに来ること

生きる道は一つでもう一度音楽が鳴るまで逃げ切ること

 

エマはなんとか鬼から逃げ切ります

鬼が追ってくる気配はありません

 

そしてさっきまで話していた村の子供に捕まります

その子の話によると

この敷地に来る鬼はいつも同じ顔ぶれで

お付きのものを入れなければ5匹

 

人間の数は最大で50人くらい

狩りはおよそ3日に1度行われると言います

 

村の子供

「とにかく休んでいるヒマはない

 さっさと逃げて身を隠した方がいい」

 

エマは助けた子供に風下に逃げて

そこで隠れように指示します

さらに足跡を残さないようにするように言います

 

それでも見つかり殺されそうになったら

エマを探して狩るように

「あいつはグレイスフィールド いいの?早いもの勝ちだよ」

って伝えてと言います

 

そして別々に別れて逃げることにしました

 

エマは情報を整理して一度の狩りで

殺せる人間の数は限られているはずだと推測します

 

特別な食用児であるグレイスフィールドの価値を利用して

自分を囮に使う作戦です

 

エマはただ逃げるだけではなく

やりたいことがあると言います

それは鬼の近くにいて鬼に気付かず怯えてる人たちを

鬼より先に見つけて逃したいということです

 

村の子供

「はー あんた相当面倒くさいね」

エマ

「よく言われる」

村の子供

「いいよわかった けど危ないと思ったら

 俺は無理にでもあんたを連れて逃げるよ」

 

エマは禁断の遊び場で子供たちの希望になれるのか!?

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