ゴールデンゴールド第6話ネタバレ

 

琉花は春休み1日目

大阪に行く及川を見送ります

 

琉花

「ちっ いい歳して親とUSJ 行ってんじゃねーよ」

と捨て台詞を吐いて家に帰ります

 

おばあちゃんと福の神は銀行に行った後

お土産のデベラを持ってお隣さんを訪ねます

 

おばあちゃん

「祐介君も東京へ異動てなると

 これまでみとおに構われんと思うたんじゃろ」

仁五井は息子に呼ばれて東京へ引っ越すため

家を引き払う予定でした

 

おばあちゃん

「この家は当分… このままゆう事じゃったね 」

仁五井

「しばらくはお盆だけ戻ってきて

 掃除してーゆう感じじゃね」

 

おばあちゃん

「律ちゃんわたしねえ

 この家売ってもらえんかなー思うんじゃが…

 どうじゃろか」

仁五井

「町子ちゃんこの家買うてどうすんねん」

 

おばあちゃん

「ここんとこ泊まりのお客が来るようになって

 琉花には静かな勉強部屋があった方がええか思うてね」

仁五井

「それじゃったらわざわざ買わんでも

 貸してあげるわいね

 電気代だけそっちで持って自由に使うてや」

 

おばあちゃんはあくまでも買取るため

銀行からおろしてきた100万円を出し

 

こんな島の家は買い手がつかない

税金と維持費を延々と吸い取られ

息子には相続放棄以外の選択はない

と言って説得をします

 

おばあちゃん

「琉花の勉強部屋ゆうたんは

 ゴメン私もあれはちょっと方便」

本当は客室の予約が埋まってることを話し

ここを予備にしたいと話します

 

仁五井

「ほでも そんな状態が続くわけじゃなかろうに…」

おばあちゃん

「いや律ちゃん

 なんかわたし最近こう活力がみなぎっとるゆうかねえ!

 人間生きてる間は動かにゃあいけん

 最後まで楽しい事を!」

福の神

「せにゃあいけん!」

 

おばあちゃんはこれはセンベツだと言って

最終的に買取が成功します

 

おばあちゃん帰宅

家は使えるものが使った方がいいと琉花に話します

 

琉花

「でもそんな大金使って大丈夫?

 貸してもらう方が良かったんじゃ…」

おばあちゃん

「そりゃいけんわ

 こっちが繁盛した時に何言うてくるかわからん」

琉花

「えー…でも昔からの友達なん…でしょ?」

 

ばあちゃんの野望が動き出す…

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