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約束のネバーランド第45話救援ネタバレ

 

鬼に追い詰められたレイ

死ねない誓ったんだ

諦めない守るって

 

人型の鬼

「諦めろ」

レイ(絶対に諦めない)

 

そう思った瞬間レイは頭巾をかぶった男に連れ去られます

レイ(え?)

 

レイを救った頭巾の男は煙を撒いて

追手が追えないようにして逃げ去ります

 

レイ

(今どこ走ってる?)

(どこを…どっちに…)

(いやその前に こいつ何者だ? 味方?)

(なぜ俺を助けた?)

(まさか…ミネ…ル…)

レイは気を失います

 

レイが次に目覚めた時には布団の上でした

洞窟のようなところにいます

 

荷物もない

洞窟の中は真っ暗で昼なのか夜なのかわかりません

とにかく現状を把握するため思考します

エマたちは無事なのか…

 

洞窟の中をさまよっていると

エマが寝ていました

 

レイはエマに声をかけます

エマ

「あれ…レイ ?

 レイだ レイがいる…」

 

エマもこの場所がどこか分からない様子です

エマは頭巾の少女に助けられたことを話します

 

頭巾の少女に頭巾の男

彼らは敵なのか… それとも味方なのか…

 

エマ

「敵じゃないんじゃないかな… 

 すごく親身に丁寧に手当は看病してくれた気がする」

 

レイやエマの扱いは雑ではなく

毛布や枕元に水、鈴も置いてありました

そもそも拘束されていません

 

レイ

「敵だと考えるには目的が見えないな」

味方だとしたら誰なのか…

エマ

「ミネルヴァさん…だったりしないかな」

レイ

「ありうる

 たとえ本人じゃなくてもその仲間の可能性も…」

 

洞窟の奥の方から誰かが来ます

頭巾の少女でした

 

頭巾の少女

「よかった! 目を覚ましたのね気分はどう?」

頭巾の少女はレイとエマを気遣います

 

頭巾の少女

「よく…逃げて来たわね あの農園から…

 もう大丈夫ここにいれば安全よ

 どうか今夜はゆっくり休んでね」

 

頭巾の少女はちょうど食事の支度ができたと言って

みんなの所へ案内します

 

裏はなさそうです

レイは頭巾の男も仲間かと尋ねます

頭巾の少女

「ソンジュのこと?  ええ彼も向こうにいるわ」

どうやらミネルヴァではないようです

 

レイ

「あのさ… 

 ありがとう 助けてくれて

 一つ聞きたいことがあるんだ

 なぜ俺たちを助けた?なぜ鬼が食料を助けたんだ?」

 

みんなを助けたのはミネルヴァではなく鬼だった…!?

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