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約束のネバーランド第46話ソンジュとムジカネタバレ

 

レイ

「その足鬼だよな」

エマはレイの言葉で気がつきます

 

頭巾の少女の足が明らかに人間のものではありません

 

そもそも今は夜なのか?

どれくらい眠っていたのか?

みんなは無事なのか?

 

食事の支度とは…まさか

エマは他の子供たちが食べられている

最悪の事態を考えます

 

レイ

「なぜ食幼児を助けたんだ?」

ソンジュ

「おいムジカ行きすぎだ また道間違えたろ」

ムジカ

「それで迎えに来てくれたの? でもタイミング最悪よ」

 

ソンジュがエマとレイの顔を覗き込み

「こいつらどうした?顔色悪いぜ?」

と状況をムジカに確認します

 

ソンジュは槍のような武器を持っていました

 

エマ

「あの子達は無事!!?」

エマはそう言って急に走り出します

 

ソンジュ

「悪いな坊主 で何だっけ?

 なぜ鬼が人間を助けたか か

 鬼ねぇ…そう呼ばれたころもあったなぁ」

 

エマは洞窟の中を必死で走ります

子供たちはみんな無事でした

 

ムジカ

「怖がらせてしまってごめんなさい

 でもあなた達に危害を加えるつもりはないの」

 

そう言って鬼の二人は自己紹介をします

そしてこの二人は人間を食べないと宣言します

 

子供達は鬼の二人に馴染んでいるようです

ドンとギルダは恩人だと言っています

どうやら信用して良さそうです

 

みんなでご飯を食べます

夕食後子供たちが寝静まった後

エマとレイはソンジュに話を聞きに行きます

 

休めるうちに休んでおいた方がいいと言うソンジュ

エマは疑ったことを謝ります

 

エマ

「私にはすべて人間の敵だって…

 人間を食べない鬼がいるなんて考えもしなかった」

ソンジュ

「気にするな お前たちの警戒は正しい

 鬼にとって人肉は特別 殊に脳はな」

 

ソンジュが人間を食べない理由は

宗教上の理由だと説明します

 

そして子供達を助けたのは

単純な興味で人々と話がしてみたかったためで

生きた人間なんて農園の内側くらいにしか

お目にかかれないとソンジュは話します

 

エマ

「教えて…もらえる?

 世界は今どうなっているの?」

 

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