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約束のネバーランド第98話始まりの音ネタバレ

 

2031年12月

ミネルヴァの意思を継ぐ者達が捕らわれ

ラートリーにより処刑された

 

2046年3月

シェルターにラートリーの魔の手が伸びる

 

B06-32シェルターの朝は鍋の音で始まる

このシェルターでの暮らしも1ヶ月半が経ち

現在の家族は63人

 

仕事は分担制で行なっている

 

エマとレイは隠し部屋にいました

そこには電話が置いてあります

支援者からの連絡を待っていました

 

連絡をとっても大丈夫なのかという問題はありました

連絡をとった先が敵という可能性もあります

 

しかしこのシェルターの回線は

外からは探知できないようにミネルヴァが仕掛けをしているらしく

さらにダミーのシェルターもいくつか用意されているようです

 

お互いを確認する合言葉も指定されています

 

連絡の方法は隠し部屋にある電話から

指定された番号にかけるだけです

そしてら24時間以内に掛け直してくるようです

 

しかしその番号に電話をかけてから7日目

音沙汰はありません

 

ゴールディポンドの録音から15年

さすがにもう支援者はいないのかもしれない

 

そう思っていた時に電話がかかってきます

その電話をエマがとります

 

電話から聞こえてきたのはモールス信号でした

それを訳すと

ワルイガ イマハ アエナイ 

ジキ コチラカラ セッショク スル

キヲツケロ

テキハ ピーター・ラートリー

ミネルヴァノ オトウト ラートリーケ トウシュ

 

レイ

「オイ待て 合言葉は!?」

 

ソコヲ ウゴクナ カナラズ ムカエニ イク

 

受話器の先に支援者はいました

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