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約束のネバーランド第61話生きてみろよネタバレ

 

ゴールディ・ポンドを目指し最初の森に入ります

見たこともないろうそくが溶けたみたいな森の様子

木の幹は石のように硬い

 

オジサンの話ではこの森の鬼は

群れを成していて常に集団で動き必ず近くに仲間がいます

さらにどの種も気性が激しい

つまり見つかれば死を意味します

 

鬼に見つかった場合

仲間を呼ばれ 一斉に襲われ

骨まで仲良くシェアされます

 

見つかって生き残る唯一の方法は

仲間を呼ばれる前に殺すことですが素人のエマとレイには

100%不可能

だから絶対に見つからないことが生き残る方法です

 

この日の目標は日暮れまでにこの森を抜けて

縄張りの外で眠ることです

 

日暮れまであと2時間 ここまでは順調です

 

オジサンは物覚えが早いことや

この数時間で足音一つ立てなくなったエマとレイに

驚いていました

 

オジサンはエマとレイの連携を見ていて

エマが方針を立てて

知恵はレイが担当していることを察します

 

歩いているとエマが気配を感じます

突然真上から鬼が襲ってきます

呆然として動けないエマ

 

レイがとっさにエマをつかみ鬼の急襲を回避します

エマが銃を構えますが鬼はすでに目の前に迫っていました

オジサンが鬼を銃で応戦します

 

エマ

「私…生きてる…!?」

オジサン

「死んだと思ったろ 実際死んでた

 お前は引き金を引くことすらできなかった」

 

エマ

「でも ありがとう

 オジサン…助けてくれて」

 

オジサン

「誰が助けたって?助けてなんかない

 あんな簡単に人食いは死なねぇ

 すぐに再生して仲間を呼ぶよ」

 

再生した鬼が奇声をあげます

オジサンはわざと殺さずにあえて黙っていました

 

仲間を攻撃されて

相当怒っている鬼たちが次々と集まってきます

 

絶望的状況に追い込まれたエマとレイ

 

オジサン

「地獄の旅路の幕開けだ

 お前らの命は俺の手中

 さぁ ガキ共生きてみろよ」

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