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約束のネバーランド第62話不死身の怪物ネタバレ

 

怒りに満ちた鬼たちに襲われるエマとレイ

知らない場所 未知の生物を前になす術がありません

 

オジサン

「まぁ 普通死ぬと思うけどがんばって

 俺その辺で見てるから

 片方死んだら助けてやるよ」

オジサンは2人を残して安全な場所に避難します

 

木の上に避難していたエマとレイでしたが

鬼が木を登ってきます

 

逃げるエマとレイ

レイが木をライフルで撃って鬼を落とし

エマが特殊なピストルで捕縛ネットを放ち鬼の動きを封じます

 

オジサン

(成程…そう動く

 あのピストル確か閃光・催涙・捕縛ネット・音だか何だか

 出せるってヤツ…要はショボ銃をあえて使うか

 ライフルでもまず森狙い…

 最初からあくまで逃げるって作戦

 賢いねぇ悪くない

 けど所詮一時の足止め 一瞬の時間稼ぎ)

 

鬼は捕縛ネットで動けなくなった鬼を食べ始め

すぐに2人を追いかけてきます

 

レイがライフルで応戦しますが

すぐに再生して効果がありません

 

オジサン

(全てムダ どんな適切な判断も

 どんな卓越した身のこなしも…銃の筋だってよくても 

 殺さなきゃ…)

 

オジサンは襲ってきた鬼を必発の銃弾で殺します

 

レイは持ってきた100発の銃弾の内

すでに48発使ってしまいました

催涙弾も効きましたが数が多すぎて埒があきません

 

球だけが減っていき鬼はすぐに再生していく

まるで不死身の怪物です

 

レイはソンジュが鬼を殺していたことを思い出します

鬼は殺せるはず…

思い出せ…あの時一体どうやって…

 

レイは知能のある鬼が共通して

仮面を被っていることに気がつきます

 

ついに鬼に追いつかれて捕まってしまうレイ

レイ

「エマ!目だ!!顔の中心付近の目!!

 弓でいい!そこから狙え!!」

 

エマが目に矢を放つと鬼は落ちていき再生しません

殺すことに成功しました

 

このまま最低限の反撃だけして別の鬼の縄張りに逃げます

群れ同士をぶつけて自分達から目を逸らす作戦です

その後予定通り縄張りの外へ抜けます

 

なんとかピンチを切り抜けます

 

オジサン

「お疲れ」

エマ

「私達 ザコだけどまだ生きてる」

 

鬼の殺し方は判りました

しかし残った弾は33発

シェルターに戻るまで最短7日かかります

 

レイ

「上等だ」

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