
約束のネバーランド第43話81194ネタバレ
何が起きた?
首がとんだ!!
嘘だろ…何で…
レイは状況がよく分かりません
しかし追手だということはわかりました
木の影に隠れるレイ
最悪のタイミングで追手に追いつかれてしまいます
エマ達は無事なのか?
ここからでは知る術も知らせる術もありません
レイには逃げるしか選択肢はありません
敵の数はまだ他にもいるのか
人形の鬼は一撃で獣のような鬼を斬り飛ばしました
圧倒的に数も力も差がありすぎます
人型の鬼
「そこにいるんだろう?出ておいで」
レイは隠れている木に何かを彫ります
そして鬼の言動からエマたちが
まだ見つかっていないことを知ります
鬼に見つかっているのはレイだけです
そこでレイのとる行動は
「奴らの注意を全て俺にひきつける
とにかく俺だけを追わせるんだ!!」
レイはエマ達の元にはもう戻れません
今狙われたらエマ達は終わりです
逆方向へ逃げてできる限りエマ達から鬼を引き離します
レイが木に彫ったメッセージは
「次はB-06-32で会おう」
というものでした
木の陰から出て鬼の前に姿を見せるレイ
レイ
「遅かったな みんな死んじまったよ
俺は戻って食われるつもりはない」
そう言ってレイは逃げ始めます
人形の鬼が指笛を鳴らして他の鬼を集め
レイを追いかけます
その指笛の音はエマ達にも聞こえていました
エマは顔が真っ青になりレイを心配します
エマは他の子供たちを先に行かせて
一人でレイを確認しに行こうとしますが
途中で倒れてしまいます
原因は耳の傷が開いているのと高熱でした
エマもレイも失った子供達は
どうすればいいのか何をすればいいのかわかりません
するとそこに木の陰から一人の少女が現れます
現れた謎の少女!
救世主登場か?それとも…