約束のネバーランド第42話食われてたまるかネタバレ

 

子供達は後ろから迫りくる鬼から必死に逃げます

得体も知れない鬼の姿に困惑する子供達

 

この鬼はエマとノーマンが見た

人形の怪物とは全く違う獣のような鬼です

 

鬼とは何なのか?

いろんな種類がいる?

思えば農園の鬼は形や大きさは3匹バラバラでした

鬼とはどんな生き物なのか?

この世界は一体どんな世界なのか?

疑問は尽きません

 

今追ってきている鬼は

全力で子供たちを食べようとしているため

追手ではないようです

 

問答無用で捕まれば食われます

子供達は二手に分かれて逃げます

 

脱獄の2ヶ月前よりはるかに動きが良くなっています

さらに運動が苦手な子供達2人をいち早く離脱させ

頭を使って的確に逃げています

 

鬼に追われることは想定内でした

隊列を組んで逃げる訓練は2ヶ月間ずっと続けてきていました

 

しかし鬼自体をなんとかしないことには

逃げ切ることはできません

 

そこでレイは鬼を木の根の罠に落とす作戦を考えます

 

エマ

「わかったじゃあ二人で…」

レイ

「いや俺一人でいい」

エマはレイが一人で死のうとしたことを思い出し

レイを引き止めます

 

レイ

「違う 危険だから一人犠牲になろう

 とかそういうんじゃないん

 俺にできるか俺一人でいいんだ」

エマを納得させレイは作戦を実行します

 

地下に落とすためレイが囮になって

鬼を誘導します

 

すると鬼の首が一瞬で跳ね飛ばされました

 

レイは一瞬のことで何があったか把握できません

 

人型の鬼

「案の定間一髪だった

 見つけました 直ちに連れ戻ります

 汚らわしい 下等種の分際でGFの商品を食おうなどと」

 

ついに追手に追いつかれてしまいます…

おすすめの記事