約束のネバーランド第41話襲来ネタバレ

 

エマは背後から気配を感じて急いで確認に行きますが

そこには何もありませんでした

 

地上は寒く日の光が入ってきません

ギルダ

「つまりひとまず日光が差し込まず

 地上がこの寒さの内は

 あの動く根っこに襲われて

 また地下に落とされることはないってこと?」

ドン

「今が冬で良かったな

 じゃなきゃ危なかったぜ」

 

しかし本にはアルヴァピネラは

冬にしか入れない伝説の洞窟と書かれてありました

 

ギルダ

「冬じゃなきゃ良かったわね」

 

エマ

「でもおかげでわかった

 外がこれほど未知だってこと

 そしてこの本の意味」

 

レイがウーゴの冒険記に書いてあった

水を溜め込むイソギンチャクという植物を見つけます

 

そこから水を確保しました

 

エマ

「ミネルヴァさんに会いに行こう

 生き抜こう

 まずこの森を抜けよう」

そう言ってペンを頼りに森を進んでいきます

 

シスタークローネからもらったペンから

映し出される映像は現在地を表す座標になっていました

 

エマがペンについてレイに話していると

レイ

「ああ!そうか そうだったのか 

 エマあの本も1冊の方

 モールスのないマークの神話の本

 あれこのペンの暗号書だったんだ」

 

その暗号をペンの画面に入力すると

「助けがいるなら訪ねておいで

 B26地点に私はいる

 ウィリアム・ミネルヴァ」

というメッセージが映し出されました

 

さらに暗号を読み解いていこうとしていた時

後ろから地響きのような音がしてきます

 

鬼が子供達を襲ってきました

 

逃げろ!!

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