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約束のネバーランド第49話教えてネタバレ
三日間地下洞窟を進む子供たち
B06-32地点は南東にありますが
ソンジュの話では北側から森を抜けて
回り込んだ方がいいと言います
南東へまっすぐ進んでしまうと
森を抜けた先に2つ野生鬼の縄張りがあります
その点北から回れば荒野があるだけで
鬼の集落はありません
5日もあれば森は抜けられ
その後は1日歩けば目的地に着きます
ソンジュとムジカは外の世界で生き抜くための
最低限の知識と技術を教えてくれます
その内容は料理や狩りなどです
川を渡らなくてはいけないと言って
ソンジュが一人で外の様子を見てくると言います
エマはソンジュに連れて行ってとお願いし
一緒に様子を見に行くことにします
外に追手はいないようです
ソンジュ
「それで? お前の目的は?」
エマは真意をを見抜かれ少し驚きます
エマ
「教えてほしくて… 生き物の殺し方」
この三日間で料理家食べられる植物の知識や
薬草の知識そして弓や銛の使い方などを教わりました
しかしまだ実際に自分で獲物を捕っていません
この先自分の手でとって
食べられるようにならなくてはいけません
そこでエマはソンジュに
狩りの仕方を教わりにきたのです
エマはソンジュに教わり鳥を狩ることに成功します
ソンジュ
「上手く仕留めた 次は儀程(グプナ)だ」
と行ってヴィダという吸血植物をエマに渡し
それを獲物の胸に刺せと言います
ソンジュ
「神に糧を捧げる
神が受け取ったら花が開く
そしたらその肉は食べてもいい
それがグプナ 鬼の伝統的な肉の屠り方だ」
この花を刺す儀式は血抜きも兼ねていて
やると肉が長くもつと説明します
エマはコニーにも同じ花が刺されていたことを
思い出し花を刺すのをためらいます
エマ
「痛い思い…してないといいな
怖い思いもしてないといいな…」
ソンジュ
「グプナは神への感謝だ敬意なしには成立しない
安心しろお前の兄弟達もきっと苦しい思いはしていないよ」
エマは花を刺して祈りを捧げます