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約束のネバーランド第65話シークレット・ガーデンネタバレ

 

目を覚ましたエマは見知らぬ村にいました

ここはどこなのか…?

 

冷静に状況を判断します

捕まって目が覚めたら見知らぬ村にただ一人…

近くに鬼はいない

オジサンもレイもいない

 

村の入り口にはWELCOMEの文字があります

カラフルな建物が立ち並び絵本の中の世界のようです

人間が住んでいるのか…

しかし一人も人間の姿は見えません

 

冬のはずなのに春のような風が吹き抜けます

昨日までの森とは木や花や空気の様子が明らかに違います

そして何より不思議なのはエマが無傷だということ

 

考えれば考えるほどよくわかりません

とにかくレイを探していると一人の子供が逃げて行きます

 

一方、オジサンとレイは

エマが連れ去られた直後

オジサン

「追うな!お前まで連れ去られる 逃げるぞ!!」

嫌がるレイをオジサンは抱えて逃げ出します

 

オジサン

「反応できただけお前はすげぇよ」

レイは訳が分からずオジサンに説明を求めます

 

オジサン

「騒ぐな…あいつはまだ生きてる…

 恐らくまだ始まっていない…暫くはしなん…だが…」

 

レイ

「エマは鬼に捕まったのか…?」

オジサンの話ではエマを拐ったのは密猟者の一派です

オジサン

「俺が引き寄せた お前らを始末する手段として」

 

初日の野良鬼にわざと銃弾を多く浴びせ

再生跡だらけにしていました

これは知性のある鬼が見たら明らかに異常です

 

オジサンとその仲間は昔それで密猟者に見つかり捕まりました

 

レイ

「エマを奪り返す」

オジサン

「無理だ奴らには手を出すな 行ったらお前まで死ぬことになる」

レイ

「てめぇ…策が嵌って満足か」

オジサン

「悪かった 今はもうお前らに害を加えるつもりはない」

オジサンはせめてレイをシェルターに生きて連れ帰り

弟妹にはもう手を出さないからここは諦めろと説得します

 

レイ

「エマも絶対に連れて帰る!

 必ず守ると決めた親友 二度も失ってたまるか…!!」

ノーマンのためにもエマを死なせるわけにはいきません

 

レイ

「答えてくれオッサン エマは今どこにいる!?」

 

エマは逃げていった子供を探しているときに自分の手に

USE YOUR PEN と書いてあるのに気がつきます

ペンで現在地を確認するとA08-63

ここはゴールディ・ポンド

 

ゴールディ・ポンドは音楽が鳴って奴らが現れる

放し飼いにしている食用児を金持ちの人食いが狩りに来る

人食いの狩猟本能を満たすための秘密の狩場でした

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