幼女戦記で一躍有名になったカルロ・ゼン先生の最新作「売国機関」
幼女戦記に続き売国機関も戦争が題材の作品になっています
そんな売国機関を無料で読める方法はないか調べてみました
ぜひカルロ・ゼン先生の世界観を楽しんでください
売国機関ってどんな作品?
原作 :カルロ・ゼン
作画 :品佳直
掲載サイト:くらげパンチ
発表機関 :2018年6月29日〜
巻数 :既刊1巻(2019年2月現在)
ジャンル :戦争 政治
売国機関は幼女戦記で注目を集めたカルロ・ゼン先生の最新作になります
2018年6月29日から新潮社のくらげパンチにて連載されています
ジャンルはカルロ・ゼン先生の十八番の戦争ものになります
あの病みつきになる世界観を味わうことができます
現在1巻までしか発売されていないため最新話まで簡単に追いつけますよ
売国機関あらすじ
クライス連邦とガリダリケ王国という二つの大国に挟まれた緩衝国チュファルテク合同共和国
チュファルテク合同共和国はクライス連邦寄りの外交方針をとったため、大国間の戦争に巻き込まれ、甚大な被害を受けます
大国の都合により平和が訪れたものの国内は未だ混沌を極めていた
軍務省法務局公衆衛生課独立大隊、通称オペラ座
「売国機関」と罵られながらも祖国の平和のために死力を尽くす軍人たちの姿を描く
愛国者の敵は、いつだって愛国者だ
売国機関の感想は?
・カルロ・ゼン先生原作の漫画という事で買いましたが、期待通りの内容でした!先の展開がとても気になります そして新たに配属された少尉を心から応援したいです(笑)
・この漫画は、見た目と違って様々な事が書かれている。漫画と思って侮っていると、思わぬ事で驚き足を掬われた気分になり、そして目が覚めるような事がある。
これは、創作だが、創作であるが故に、今の世相を現した一品でもある。
まさに、これは大人が見るべき漫画、イデオロギーの漫画、劇画とは違う義画である。
・1巻毎にコース料理に見立てた仕様になっており、幕間の御品書が気が利いていて読書欲をそそる事この上なし。ヨーロッパの某国を思い描いてもよし極東の島国を思い描いても良し。次巻以降も期待してます。
・センセーショナルなタイトルにピッタリな過激な内容でした。戦後の混迷の渦巻く社会で、”平和“を守るため闘う兵士たち。右だの左だのイデオロギーなどクソ喰らえ!読後に複雑な想いが交錯し、今後の展開が気になって仕方ない作品です。
アマゾン評価でも星4.2を獲得していました
幼女戦記が好きな方ならば必ずと言っていいほど気に入ってもらえる作品です
売国機関を無料で読む方法!
売国機関を無料で読める方法はないか、色々と調べてみました
残念ながら私調べでは無料で読む方法はありませんでした
そもそも電子コミックで配信してるサイトが少ないのが印象的でした
しかし半額で読む方法は見つけましたので紹介します
【売国機関を半額で読む方法】
売国機関を半額でお得に読めるサイトはeBookJapanです
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売国機関の試し読みも2月22日まで増量されているのでぜひ読んでみてください