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約束のネバーランド第72話CALLネタバレ

 

真のゴールディ・ポンドにたどり着いたエマとルーカス

そこにあったエレベータと電話 その電話が鳴り響く

 

慎重にエマは電話をとります

エマ

「…もしもし」

電話の相手はウィリアム・ミネルヴァでした

 

ミネルヴァははじめに謝罪します

その内容はエレベータは人間の世界へ渡る道でしたが

今はもう使えないということでした

 

そしてこの音声は録音であることをミネルヴァは伝え

手短に要件を話し始めます

 

エレベータは止められ道を塞がれてしまったこと

腹心に裏切られてこと

A08-63がもはや安全ではないことであること

ミネルヴァの本名はジェイムズ・ラートリーで

1000年前彼らと約束を結んだ一族の末裔で35代目当主であること

を話します

 

ミネルヴァはせめて食用児にも自ら未来を選べるように

農園に納める本に細工をしました

 

しかし道は塞がれミネルヴァは“あの子”の画策で

一族に命を狙われる身担っていると言います

 

ミネルヴァ

「現在2031年5月20日

 君がこの録音を聞いている頃には私はこの世にいないだろう

 すまない

 しかしこれは敗北ではない」

 

ミネルヴァは他にも支援者は居て

エレベーターの他にも人間の世界に行く道は

グレイスフィールド・グローリーベル

グランドヴァレー・グッドウィルリッジの四つの農園にも道がある

と衝撃の事実を話します

 

そして食用児に未来の選択を委ねます

「七つの壁を探しなさい

 後の詳細はマーヴィンの寝床に

 光はある その手で掴むんだ 健闘を祈る」

 

電話はここで切れます

ミネルヴァは食用児の味方でした

しかし何者かに裏切られ死んでいました

 

エマはまさか農園に人間の世界への出口があったなんて

思いもしませんでした…

さらに支援者の存在もあるようです

 

ルーカスはここを出た後の子供達が

逃げ延びる手立てが見えて安堵します

 

望む未来を手に入れるためにマーヴィンの寝床を探します

それは脱走者だけがわかる暗号

「ウーゴ冒険記」に出てくる相棒のキツネザルのマーヴィン

彼が好んで眠った場所

 

つまり電話が置いてある机の引き出しのことです

エマは息を呑みながら机の引き出しを開けます

 

ミネルヴァからの最後の希望が開かれる

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